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O/R Mapping ToolなHibernateを使ってみようかなと検討中。取り敢えず、ググって基本的な情報を得る。

まず、最初に悩んだのが、どっから開発を進めるか。というより、どっから手をつけるか。

DBを先につくるか(DDLを先に書くか)、Javaのコードをはじめに書くか、Hibernateのマッピングファイルを書くか。設計云々とかそういう話は置いておいて(というか完了済みと仮定して)。どれからやれば良いのかちょっち悩んだ。まずはじめに、Javaのコードをはじめに書くのは面倒だし非効率的なので却下。というか、Javaのコードは、DDLかマッピングファイルつくれば自動生成できるし。

で、結局、Hibernateのマッピングファイルから手をつける事に。そうすれば、DDLもJavaのコードもマッピングファイルから半自動生成できるから一番楽かなと思った。っていうか、最初、自動生成できるのが知らなくてHibernate使うのってクソ大変だなー、とか一人で思ってたんだよね。今、自分でツール書くほどの時間はない。

つーことで、半自動生成するにはどうしたらいいかのヒントは、ここに書いてあった。
Introduction to Hibernate

あと、上記の記事で使われてるHibernateのツール群についての解説。
Hibernate roundtrip tools

俺の悩んだHibernateを使った開発の手法に関しても既にここで述べられてた。
Development Process
因みに俺が今回選んだのはmiddle-out手法。因みに最初はbottom-upをやるつもりだった。というか、どっちも大して変わらない。マッピングファイルを先に作るか、DDLを先に作るかの違い。でも、middle-outってなんか邪道だなーとか思ったり思わなかったり。どっち。

なんかこの辺から辿れる記事が割と良い感じ。
External Documentation

本当はもうちょっと有用なエントリー書こうと思ったんだけどめんどくなって全部リンクで済ませた。まあ、いつもこんな調子。