青の炎
友達が貸してくれてちょびちょび読んでたんだけど、なんか途中からやけに面白くなってきて英語とかそっちのけで5、6時間ぐらいぶっ通しで読み終えた。
純粋に面白かったし感動したけど、斜めの視点から見ればアレレ?なところも多々あった。でも、そこは小説(これ毎回言ってる)。けどね、もう最後の方とかホントに感涙もの。俺が読んだ中で「うつくしい子ども」がこれと同じ類の小説だと思うけど、そっちよりこっちの方が全然おすすめできる。
なんか、映画化されてるみたいだし後で見てみようかな。でも、松浦あや初主演映画って・・・、その上山本寛斎・・・もっと抜擢な人いるだろうに・・・。
Comments
主人公の行動を全部俯瞰視点で知っていながら、
主人公が周りを欺いて(いこうとする)とこが
結構面白かった。
山本寛斎→泉谷しげるとか(謎)。
Posted by: いわごろ | October 1, 2003 11:07 PM