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Webディレクター::blog｜スタッフロール

TVや映画、ゲームなどにスタッフロールがあるように、Webサイトにもあればいいのに。 別にロールしてなくてもいいけど、関わった人たちがどこかに明記されていると品質向上にも一役買えるような気がする。関わる人のモチベーションが上がりますよ。自分の名前が出るとなると。

私も前からそれ思ってました。単に私も出たがりだけなのかもしれませんが。なので、名前の残せた仕事をした時はなんとなく気分は良かったような。NDAとかそういうややこしい話は無しにしても、「えー、それってー・・・」的(謎)な考えの人も多いと思いますけど。でも、まあ、普通に考えて、企業サイトでスタッフリストとかが載ってる図ってのも想像できないけど。

逆の立場(自分がサイトビジター)で考えたとしても私は誰が作ったかって言うのを知りたかったりする。Web年鑑とかその手の本は好きだし。ほら、やっぱり、どんな人がどんなもの作ってるとか知りたいし。どんな会社が制作してるとか。ただの知りたがりだけなのかもしれませんが。

それと似たようなところで、前の会社にいたときに、イントラに社内ポートフォリオサイトみたいのを作りたいなって話を誰かにした覚えがある。飯食いながら話をしただけ。制作したサイトの一覧が年代順とか何でも良いけど並べてあって、サイトの詳細、制作者、制作苦労話(謎)とかなんか実際は技術的な事とかの説明がデータとして公開されてると。なんかピンとくるような事があれば制作者とコンタクトがとれるとかそんな感じ。社内には実際いろんなリソース(具体的に言うとメールとか)があるはずだからそれと関連づければ尚良しと。このサイトを見れば、誰がどんな仕事したかっていうのが分かるのがポイント。ていうか、今ふと思ったんだけど、そんな事隣に座ってる人に聞いた方が数倍速いね。退社してしまった今となってはどうでも良いことなんだけど。

どうでも良いけど、日本語が最近おかしい。単語が出てこない。文も微妙。英語を勉強してるのは良いんだけど、その英語ですら微妙な中、日本語が輪をかけて微妙になってくる。なんか良いこと無いね。元から日本語微妙説はおいといて。